中古住宅の建っている土地の価格についても、チェックをしましょう。
中古住宅の価格を決定づける要因の一つに、建物の状態があります。詳しい中古マンション情報が掲載してあります。そしてもう一つ、中古住宅が建設されている土地の価格も、価格決定を左右する重要な要素になってきます。実は、中古住宅の建設されている土地の評価額は、自分で簡単に調べることができるようになっています。というのも、国税庁では、路線価格表というものを公表しています。路線価格表は、国税庁のウェブサイトに行けば、簡単にチェックすることができます。路線価格表は、かなり細かなところまでケアされています。平米単位で表示をされていますので、かなり土地の価格については詳しいところまで知ることができます。ただし、普通に○○円という風に表示をされているわけではありません。「105D」とか「105E」といった記号のようなもので表示されています。これは、最初の「105」という数字が、価格を示しています。105の場合には、1平方メートル当たりの路線価が10万5000円しますという意味になります。転勤になったので、SUUMOの片岡 不動産情報を見ています。もしツボ単位で知りたい場合には、つぼは3.3平方メートルですから、105000円の3.3倍で、346500円ということになります。
このように土地の価格については、自分である程度のところまで知ることができます。ただし、不動産屋では、この評価額をベースにして、会社の利益をあげるために、実際に販売している価格は、やや高くなります。ですから、販売価格を正しく判別することはできないかもしれません。しかしまったく知らないで、相手の話をうのみにするよりは、このように自分でリサーチしておくことは大切です。少なくても、あまりに路線価格表よりもかけ離れた価格であれば、こちら側から指摘をすることができます。そうすれば、中古住宅の価格を多少安くすることができるかもしれません。また、こちらがある程度土地のことについて知っているということが、不動産屋にとってはプレッシャーになってくる可能性があります。ですから、正しい価格を提示せざるを得ない状態に追い込むこともできるわけです。

